筍を刺身風に食べた

トレトレだから、刺身風で食べた筍は、旬の食材のしゅんの味で美味しかった。

お昼前に、トレトレの筍を、トレトレの内に茹でて、持って来てくれました。おすそ分けだそうです。でかいでかい。でもスッゴく柔らかい! 直径30cm程のボールに入れた写真です。先っぽは、刺身風で食べようと思って切り落としました。

デカい茹で筍

先の方をスライスして、刺身風でたべました。一度焼いて切ろうかと思ったけど、めんどうなので、そのままスライスしました。食物繊維たっぷりでお腹いっぱいになりました。

茹で筍の刺身風

わさび入れはニンジンで作りましたので、当然食べれます。トレトレのタケノコは、大人の頭位の大きさですが、こんなにも柔らかく煮えるのか!!と感心するくらい柔らかい。エグミもほとんどなく、むしろ、ほんのり甘味を感じました。わさび醤油で食べました。

まだまだ、沢山あります。若竹汁や、筍ご飯、わかめと筍の炊いたん、ふきと筍と人参の炊き合わせ等々。色々作っておすそ分けして回ります。

さて夕方、またもや筍を沢山いただきました。今度はハチクです。今日の内に全部茹でて、明日おすそ分けします。

ハチクを茹でる

 

鍋一杯のハチク

ハチクを綺麗に洗って、泥を落とし、大きな鍋に2つに分けて重曹を適当に入れてグツグツ煮ました。筍の良い匂いがしてきたので、火を止めて冷まします。水が少なくなっていたので、水を足しました。ゆで汁は、黒に近いこげ茶色です。明日の朝、皮をむきましょう。ハチクは料理せずに、皮だけ剝いておすそ分けします。

一夜明けて皮をむきました大きな方のお鍋に一杯になりました。息子夫婦、娘夫婦、妹にそれぞれおすそ分けしました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です