種つき雑誌購入しました。

 毎月色々な野菜の種がついてくる月刊雑誌の年間購読申し込んでみました。毎月25日発売です。一番最初だけ、プレゼント企画で、すぐに始められる簡単なプランターセットが付いてきます。

 家庭菜園で植えている野菜がマンネリ化しているので、少しずついろんな野菜を作ってみようと思っています。

本日届きましたので早速箱を開けてみます。

 

 

 なんとサービスで、5月6月合併号も入っていました。毎月少しずつ種が3種類入っていますので合計9種類の種をいただきました。早速本を見て種まきの時期と収穫の時期をラベルの下に書き込みました。 

 ひとつ前の号をもらっても、種の蒔く時期がずれて使えないのではないかと思ったのですが、実際に種をまく時期が合わないのはひとつだけでした。

 プレゼント企画のプランターセットで、早速大納言小豆を植えてみました。

 鉢底石はついていませんでした。そこで、石ころを集めたものがあったのでそれを用意しました。花と野菜の有機培養土5 L がちょうど入る大きさの、丸い植木鉢のプランターです。

 大納言小豆の種は5粒入っていました。本誌の栽培ページの種まき管理を見ると、種をまく間隔は30 cm で一箇所3から5粒を直播きします。発芽が見られたら本葉2枚の頃に一箇所に2から3本残します。その後収穫まで目立った作業はありません。と説明してあったのでプランター一つに全部まきました。

 このプランターで大納言小豆を最後まで育ててみようと思います。お正月にこの大納言小豆でぜんざいを炊けると嬉しいですね。

 送られてくる種は全て固定種です。だから種を取って植えても同じものができます。市販されている種の中には、品種が固定されてなく、種を取って植えると違ったものが生えてくるタネもあります。

 この雑誌から送られてくる種は、1種類ずつの種の量が少ないので、ベランダ菜園や家庭菜園にちょうど良い量です。また種をまける最終時期も少しずつずれていて、5月6月合併号では最終10月末まで、まける種が入っていました。7月号も同じように10月中頃まで蒔まける種が入っていました。また、翌年3月にもまけるので、慌ててプランターを用意したり、今使っている家庭菜園を整理しなくても良いです。

 種つき雑誌は Amazon で購入できます。

 

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